運動する時間がない?日常生活でダイエットできる4つの習慣!
日頃からダイエットしたいけど忙しくて何もできない!
そんな方に日常生活でダイエットできる4つのコツをご紹介します。
①朝食後に腹式呼吸!
朝食を食べた後に、お通じをスムーズするよう促します。
腸の働きを活発にするためには、腹式呼吸をするのがベスト!
腹式呼吸は息を吸った時にお腹を膨らませ、吐く時にお腹を凹ませます。
さらに効果を高めるには『ドローイングダイエット』がオススメ!
①腹式呼吸をする
②吐き切った時のお腹が凹んだ状況で30秒キープ
③お腹を凹ませると同時に、肛門を締めるように意識する
これは腹式呼吸のみよりウエストサイズダウンが狙えます。
②歩けるところはすべて徒歩!
毎日、ウォーキングをするのはなかなか難しいもの。
なので日常生活の中でウォーキングを取り入れるのも1つです。
大学や会社に行くまでの1駅を歩いてみたり、階段を使ってみたりと、
スラっとした美脚を目指すにはウォーキングはマスト!
人間の体の筋肉の7割が下半身についているので、下半身を引き締めるためにはウォーキングが一番です。
ウォーキングは有酸素運動なので、20分以上で脂肪が燃え始めるのですが、1駅分だと20分未満ですが、それ以外もプラスして1日合計20分以上でも効果ありです!
③湯船につかる習慣を!
いつもシャワーだけで済ませている人は、それを改善するのもダイエットの1つです。
痩せやすい体を作るためには、湯船につかったほうが効果的です。
湯船につかることによって…
・血行促進効果
・水圧による引き締め効果
・病気の予防効果
・リラックス効果
特に注目したいのが『水圧による引き締め効果』。
全身よくする場合、水圧は500キロにもなるそうで、胸囲で2~3センチ、ウエストで3~5センチも引き締まります。
さすがにこれは水圧のかかっている時だけですが、からだに圧をかけることによって適度な引き締め効果は得られます。
④夜更かしは痩せ活の敵!
夜更かしが身体に与える悪影響は想像がつくかと思います。
ではなぜ夜更かしがだめなのでしょうか?
それは、成長ホルモンは寝ている間にたくさん分泌されます。
時間でいうと10時~2時の“ゴールデンタイム”と呼ばれる時間帯。
ゴールデンタイムに寝ると美肌になるというのは、成長ホルモンが活発になるからなんです。
その時間帯に起きていることで、成長ホルモンが分泌されにくくなって、代謝低下つながってしまうのです。
代謝が低下すると、むくみやすくなったりセルライトができやすいという“痩せにくいからだ”を作っていることになってしまいます。
なので夜更かしはダイエットの大敵なんです!
いかがでしたか?どれも毎日できることばかりですよね。
習慣になればあとはこっちのもの!
無理せず美しく痩せ活しましょう♪